
こんにちは宮田福丸です!
今回は履歴書を数多く手書きで書いて苦労した話をしたいと思います。
大体に指定履歴書になんて手書きで書かなくていいのに、未だに履歴書を手書きでかけて言われますよね?
私の場合最終学歴の大学の名前学部名だけでも、全部合わせて37文字あります。(;´∀`)
原稿用紙1枚の10%を超えていますよ(笑)で、字も下手くそなので1日に5~6枚は書き直してました_| ̄|○
あと、万能に使える資格も多いし、自己アピール何かもなんだかんだで200文字以上書かなきゃいけんし。
あと、学部名もなくなったり、変更なったりで(現:○○)とか書いたりする必要がある。だから余計に字数を喰うんですね。
これまた大変で、手首が腱鞘炎になっちゃいました。それで履歴書書くのを辞めました。
なんだかんだで1枚3000文字ぐらい書いてたんじゃないかな?だから1日だけでも15000つぐらい書いてたことになりますよ。ほんとに。
それでいて、修正ペンは使っちゃだめ。きれいな字で書け。ふざけんなって感じです(# ゚Д゚)正直病みましたね。。。
手書き履歴書で人柄を判断って?
手書き履歴書で人柄がわかるっていう決り文句。あなたは筆跡鑑定にんですかって話ですわ。
ていうか、実際転職エージェントの人もそうつぶやいてます。
「大量の応募者を選別するためやむなく手書き」は、まだ納得はできるんですが「手書き文字には人柄が出るから」は、正直理解に苦しみます…
肌感ですが、こういう企業は
・老舗
・大手より中小企業
・社員の平均年齢が高い
・ワンマン経営こんな特徴が多い印象です。 https://t.co/TCa3ODcXSq
— UZUZ【就職/転職エージェント】 (@UZUZ_uzcc) 2019年1月17日
うーん、至極納得!
正直、手書きの履歴書をで判断するなんて都市伝説に近いです。人事担当者の横の席だったときは、「ふーん、字汚いね。」←この程度www
私の友人は法律事務所で働いてますけど、もう50件以上履歴書を送りまくったっていう話。
もちろん履歴書は手書きじゃなくプリントアウト。でもそいつは東京にいるからそれができるのであって、正直田舎だとそれが難しいんです。
周辺地域にある企業のほとんどが、零細中小企業。
そもそも履歴書を手書きで送れというところは、かなり昔から続いている老舗企業とかあとは中小企業が多いですって上の転職エージェントさんも言ってます。←これほんと。
田舎って中小企業の集まりですから、必然的に履歴書は手書きになってきます。ただ、どうなんすかね?ほんと手書き履歴書で人のなりを判断できるって。
結局は会社の社長の気分次第な部分あります。そして、社長にいく前に人事担当者フィルタ通りますから!
ブラック企業の可能性も高いですね。なので逆に考えたらどうかと思います。履歴書手書きの履歴書以外で送って落とされるのであればそういう会社なんだなって思えばいいですよ。もう割り切りましょ!
手書きであろうがパソコンで作っていようが、内容が素晴らしければ取られるだろうし、そもそもパソコンで出力した方が断然読みやすいです。
この考え方はサイト作りにも活かせます
結局のところ履歴書の中の、学歴や資格志望動機なんかはサイトで言えばコンテンツです。
コンテンツが素晴らしくなければどんなに綺麗にサイトを作ったとしてもアクセスは来ません。
サイトを作るにはまずGoogleに気に入られるような記事を書かなくてはなりません。それに加えて一番大事なのは読み手の検索意図に合っているかどうかです。
これは履歴書にも適応できますね。要するに履歴書は志望企業とのマッチングさせるコンテンツです。内容に嘘の志望企業が求めているキーワードが含まれていることは大事。
その志望企業が求めているキーワードが入っていれば採用担当者の目が止まるし、それをきっかけに履歴書の他のコンテンツ(志望動機とか)が読まれるようになります!
お!けっこう的を射ている話してる(笑)
たとえ、今までの経験してきたものとは違う企業であっても、見せ方次第で読まれるコンテンツ(履歴書)にすることは可能です。
こう考えるとサイト作成って何にでも応用できるんだなって思えるな(特にライティング)。
履歴書手書きはバカバカしいのまとめ
っていうか、ブログアフィリエイトができれば何にでも応用できるから人生がうまくいきますよ!だって消費者心理なんかも勉強しますしね!
ブログアフィリエイトで稼げれば、就職する必要もないすけど(笑)
今回は履歴書で苦労したなーっていう思い出話からなんか、ブログアフィリエイト有効性に気づいた話でした^^
最後まで読んでもらえてありがとうございますm(_ _)m