【実録】あなたの知らないサイト売買の世界(基礎)第一章サイト売買とは①

  
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※この記事は以前のアンケート特典の動画を文章化しています。 現在はアンケートは実施しておりません。

 

下記に上の動画を文字にしておりますので参考にどうぞ!

 

 

 

今回はアンケートにお答え頂き、誠にありがとうございました。

※こちらの動画は以前行ったアンケート回答者に向けた特典動画でした!

 

今回はその特典である「あなたの知らないサイト売買の世界」ということで、まだまだ一般的ではないサイト売買の世界について皆さんにお伝えしたいと思います。

 

ビジネスをするにあたって、複数の選択肢を持つことは良いことが多いです。

なので、サイトを作ったらブログアフィリエイトの出口戦略としてサイト売買を加えることをお勧めします。

 

  • そのままそのサイトを運営して稼ぎ続けるのか?
  • サイト売買をしてまず手元にまとまったお金を置いておくのか?

 

どちらを選ぶかはあなたの自由ですので、まずは選択肢の一つの知識としてお聞き下さい。

 

 

サイト売買とは

 

サイト売買はあまり一般的ではないので、実際に初心者の頃に作ったサイトを200万円以上で売却した私の経験をまとめてみました。

 

まず「サイト売買とは何なのか?」ということなんですけども、企業もしくは個人が所有するウェブサイトを売買することであります。

 

まあ読んで字の如くそのままのことなんですね。

 

またサイト売買は別名「サイトM&A」とも呼ばれておりまして、物の売買というよりかはどちらかというと事業譲渡の意味合いが強いです。

 

サイト売買と言うと、サイトプログラムの売買のように見えるんですけども、サイトそのものとしての価値と言うよりは、「そのサイトを使って収益を得る活動全体を売る」と言った方が適切なんですね。

 

事業として将来性なども見られることになります。

売り上げが高いに越したことはないんですが、低コストで運営できているとか、収益化手段が多いなども評価ポイントとして挙げられるので、単純な物の売買よりもとても売却額が高くなる、伸び代を持った手法になりますね。

 

実際売却額も数十万円は低い方なんですね。

高いものは何千何億の世界になります。

 

 

サイト売買に対する障害

 

大変魅力的なサイト売買なんですけども、私の所属している数百人規模のネットコミュニティでも実際行ってる人は少ないです。

 

「何故なのか?」いろんな人と話をしていると、主に売り手となるブログ運営者側の意識の問題であるとまとめられるんですね。

 

 

「自分のサイトは売れるわけがない」という意識

 

一つ目は「自分のサイトは価値がなくて、買う人が出てこない」という意識ですね。

これについては、売れるかどうかは売りに出してみないとわからないですね。

結局は買い手とマッチングさえしてしまえば売れるんです。

 

売りに出してみなければ、マッチングする相手がいるかいないかもわからないので、最初から売れないと思って査定にも出さないことは非常にナンセンスであると理解できると思います。

 

全く自分では価値が低いと思っていたサイトが、いざ売りに出してみると意外と早く買い手がついたりします。

なので、やはり早く利益を出すサイトを作って、実際に無料査定や売りに出してみるということが大事なんですね。

 

 

「まだ利益が出てるし、売ると逆に損になる」という意識

 

二つ目の意識ですが、どうしても手放すのが惜しくなってしまうんですね。

ただ買い手の立場になってみれば、「売上が下がっているサイトよりも売り上げが右肩で伸びているサイトを買いたい」と思うのは理解してもらえると思います。

 

また売上が下がっている時に売り出すと、足元を見られてより安く買い叩かれてしまう可能性もあります。

買い手の提示額に納得できなければ売らないという判断もできるんですけど、 そうすると売却が完了するまで期間が延びてしまったりします。

 

そうすると今度は「売れればいいや」と焦ってしまって、安い価格で売却してしまうということにもなりかねません。

売りに出したとしても、売却完了まで早くて1ヶ月遅くても6ヶ月かかったりするので、早めの行動が必要になるんです。

 

業績が好調の時に売りに出すことが重要です。

 

 

「自分が精魂込めて作ったサイトが低く評価されるのが怖い。」という意識

 

私も分かるんですけども、本人のサイトへの思い入れが強ければ強いほどこういった意識が生まれてなかなか一歩を踏み出せないということになります。

 

私が所属しているネットビジネスコミュニティの皆さんも、あんまりそういうふうに意識はしてないんですけども、サイト売却が「なんかやだなー」と思うところの干潮ですね。

突き詰めていくと、結局は「自分が精魂込めて作ったサイトが低く評価されるのは怖い」という風に思うんですね。

 

自分が時間をかけて作ったもの、言い換えれば自分の子供のような存在・分身のような存在です。

そこを低く評価されたり、それこそ人に評価される行為自体が恐ろしいと感じる方は多いと思います。

 

ですが自分のサイトがどの程度の価値があるのか、知っておくことは重要です。

 

そこは冷静な目で見ていきましょう。

逆にその客観的な価値を知らないというのは大変危険なんですね、

実はお宝だったサイトがゴミになってしまう可能性があります。

 

売りに出す時にモチベーションが上がってる時はいいんですけども、モチベーションが下がった時に売ろうとすると、もう作業をするのも辛いので結局は記事更新作業や管理をしなくなっちゃったりするんですね。

 

そうするとサイトの売上が下がってしまって、ゴミになってしまうという可能性も高くなります。

 

ですので気持ちはわかるんですけども、まずは無料の査定に出してみて自分のサイトの立ち位置を知っておくことが必要なんですね。

 

査定の評価を基に評価が低ければもっと売上を伸ばすとか方向性が決まってきます

 

なので自分のサイトの価値を客観的に見るということは行ってみてください。

 

 

「興味はあるけど売買契約なんて難しそう」という意識

 

最後なんですけども、

なかなか「興味はあるんだけどサイト売買なんて契約なんかしたことないし、売り渡す時なんかどうしたらいいの!?」と、やったことのないことに対しての恐怖が障害となる意識になります。

 

そういう時はサイト売買仲介業者を使えばいいんですね。

サイト売買仲介業者というのがありまして、要は不動産屋さんみたいな感じです。

 

今はこのサイト売買の仲介業者というも増えまして、いろんなところを自分で選ぶことができます。

一旦調べてみると良いと思いますね。

 

ただピンキリなので本当にそこら辺は自分の「いいな」と思ったサイト売買仲介業者を選ぶことが重要ですね。

 

他社の倍以上で売却できた!おすすめのサイト売買仲介業者「サイトマ」

 

私が売却するときはもちろんサイト売買仲介業者を使います。

その中でもおすすめはサイトマというところですね。

 

サイトマさんとの出会いですね、サイト売買をしようと思ってサイト無料査定を何社か見積もりを取ってたんですね。

 

するとサイト売買仲介業者によっては、買取価格の査定額が100万円以上なることもあったんです。

 

実際私が頼んだ時には最初の業者さんは「90万ぐらい」って言ってたんですが、実際サイトマさんにお願いしたらば、200万以上お値段がついたということが実際あります。

 

ですので相見積もりは必ずとっておくことが大事です。

このサイトマさんなんですけども、査定はもちろん無料でその他の売買契約書作成とかサイトの引っ越し作業なんかですね、一個の売買契約が終了するまで本当に親身になって面倒を見てくれます。

 

また担当者が付きますので、サイト売買が終了するまで一貫して色んな事を相談できるのは良いですね。

 

その分やっぱり手数料が高いんですけども、この引っ越し作業とか売買契約書作成なんかを行う手間や時間なんかを考えたら、絶対に全てお任せすることをお勧めします。

私は今度もお願いしようと思ってます。

 

 

長くなりましたので、次に行きたいと思います。

ご覧頂きありがとうございました。

 

【サイト売買をすすめる理由・メリットは?】

⇒【実録】あなたの知らないサイト売買の世界(基礎)第一章サイト売買とは②

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プロフィール

どーも!宮田福丸です!

アラフォーのシングルファザー。
思春期の塩対応が得意な娘がいます(笑)

色々散々な人生を歩みましたが、
今はかなり楽しく暮らしています^^

ブラック企業を2社退職した後、
貧困生活を送っていたけど、
ブログアフィリエイトを始めて稼ぎ、
最後は
『サイト売買』
でブログを売却したりしました!

現在は自分で全く記事を書かずに、外注さんにおまかせしてブログを運営しています(^_-)-☆

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