今回は三つめの考え方、今後ネットビジネス成功者になる秘訣についてお伝えしていきます。
私は日本最大級のネットビジネスコミュニティに所属してるんですけども、やはりネットビジネスでお金を稼いでる人たちと私と考え方は視点が違うなぁと痛感します。
今回はその視点について書いていきます。
そのネットビジネス成功者の視点とは【常に情報を発信することを考えている】ということと、【情報の質を上げるために再投資をしている】ということです。
下記に上の動画を文字にしています!参考にどうぞ!
常に情報を発信することを考えている視点
まず常に【常に情報を発信することを考えている】視点です。
普通の人は例えばゲームをしたりスマホでニュースを見たりといった、提供された情報を受け取る側でしかないんですね。
しかし成功する人は『提供する側』『発信する側』であることを、しっかりと認識しています。
それをわかりやすく表してる言葉があるのでご紹介します。
この言葉は Yahoo 創業者の”ジェリー・ヤン”という人のものです。
そのジェリー・ヤンさんが
- インターネットは人々よ公平な情報収集の機会を与えるというが、情報発信手段を持つ人と持たない人との力の差は広がる。
- 人々の間に存在する格差を解消するサービスを提供したい。
と話しています。
これは完全に【情報を発信する側】の視点と合致しているといえますね。
だから稼げる成功者側に回るには【情報を発信する側】として意識して行動して、そして習慣化させていく必要があるんですね。
この情報を発信することを習慣化させると、様々な方法で自分の価値を提供できるようになります。
また情報発信するものによって、人を集める集客術というものも身につくようになります。
こうやって言うととても難しそうに感じますが、そんなに難しく考えなくていいです。
まずは普段からよく目にするもの・・・
例えば
- テレビの CM だったり
- 新聞のチラシ広告だったり
- スマホのニュースサイトだったり
何でもいいので、そういった日常で触れる情報を逆に【情報を発信する側】の視点。
例えば、自分が宣伝するなら
- どんな宣伝方法をとるかとか
- どんな情報発信手段があるかとか
- この商品は売れるか売れないかとか
といった考える癖をつけるようにしてみてください。
最初はそういったところから始めて、情報発信の癖をつけることは大事になります。
情報の質を上げるために再投資している視点
次に【情報の質を上げるために再投資している】という視点です。
こちらについては前回の動画で話をしたと思うんですが、自分しか提供できない情報の質を高めるために必要な視点となります。
繰り返しになりますが、最初は普通の人の半歩先の情報でもいいんです。
それでいいので次にその半歩先の情報を発信した経験を、自分しか提供できない情報としてまた発信する。
そうすることでどんどん自分しか提供できない情報の価値が高まっていきます。
そして自分しか提供できない情報でお金を稼ぐようになったら、それをまた『自分しか提供できない情報を経験するために再投資する』ことを習慣づけましょう。
こう言うとなんだか”勉強するための本を買わなくちゃいけない”と、固く考えがちなんです。
しかし、そうではないんです。
例えばどこかに旅行に行った時に、ガイドブックに書かれているところだけをそのまま巡るのではなくて
・人気ドラマのロケ地(聖地巡礼と言ったりしますが)これをテーマに旅行する
・地元の人に隠れた名所などの、現地情報を聞いて実際に行ってみる
とかしてみると、自分しか提供できない情報になります。
これが普通の情報を受けるだけの人の視点なのか。
又は成功者の情報発信視点なのかの違いです。
今回はお話中心となりましたが、これでネットビジネスで稼ぐための2つの考え方全てについてお伝えしてきました。
ネットビジネス成功者の視点のまとめ
最後にまとめて終了させていただきます。
- まず前提としてモノや行動力ではなく、売るものを『情報』に変える。
- 高収入を実現するには、自分だけが提供できる情報を発信する。
- ネットビジネスで成功するには、常に情報発信側の意識を持つ。
- 得た利益を再投資して情報を仕入れ、提供する情報の質を上げる。
という視点を習慣化させていきましょう。
やり始める前には「えー私には無理だよ」と思うかもしれません。
しかし今はネットビジネスは黎明期に入っています。
要するにはっきりと【ネットビジネスとして世間に認知される前段階】に入っているのですね。
この時を逃すと、あっという間に後発組になってしまいます。
ネットビジネスは日々進歩してます。
だからこそ!『今』自分の情報を発信する、ネットビジネスを学ぶ必要があるんですね。
このチャンスを逃さないように、私もこのメルマガであなたをしっかりとサポートしていきますので頑張っていきましょう。
それでは最後まで、ご覧いただきありがとうございました。